2021年10月から車検の時に
OBD検査という項目が追加されることになりました
簡単に言うと
車のコンピューターやセンサー
自動運転や支援のカメラなどが故障していたら
車検は通りませんよっていうことです
なので外車も多く入ってくる三上モータースでは
SCANPADv4.0(スキャンパッド)
を導入しました(≧▽≦)
100メーカー以上の診断ソフトが入っているみたいです
見た目 タブレットタイプで
落としても大丈夫なケースに入ってます
付属のアダプターなどが入ってるケース
ランチの後継にあたるためか
ケースにはランチと書いてありました
中身 古いベンツのとか
OBD端子がないころの車へ接続できる
アダプターが入っています
前のランチx431と比較
大きくなって見やすくなりましたし
操作もしやすいです
車のOBD端子に差すBluetoothアダプターです
片手で握れるぐらいの大きさです
タブレットのケースに格納できるので
使わないときはここにしまっておけます
対応メーカー一覧
聞いたことないのとかたくさんありますね
Gスキャンでも見れなかった車も見れたりするので
頼もしいですね
V4.0を買ってもらったんですけど
ワンクリックアップデートしたら
V7.0になってました(*^▽^*)
数年前のSCANPAD101だと全メーカーのソフト入れちゃうと
ストレージが足りなくて入らないなんて感じだったのですが
タブレットの進化のおかげで全メーカー入れて
最新にアップデートしても
まだまだストレージに余裕があります
SDカードは付属で最初から入ってました
このSCANPADでは
24Vの車は見れないのと
エーミングに対応するなら
別にソフトと機材を買う感じになります
少し使ってみた感想ですが
タブレットの進化でしょうか?
レスポンスがいいのでサクサク動きます
車側の反応が遅かったりは今までと同じなので
待たされますが…
故障コードから直接Webで
検索出来たりしますので
とてもいい感じです
Wifiに繋がっているプリンターへの出力もできます
普通のandroidタブレットなので
診断結果をスクリーンショットして
メールに添付とかラインなどで送ったりできます
他にもいろいろな機能があるっぽいので
使っていきながら覚えていこうと思います
池田