月別アーカイブ: 2018年3月

ヘッドライドが暗い気がする?

ヘッドライトが暗い気がする たまにパッシングされる と感じている方はいらっしゃいませんか?

もしかしたらヘッドライトが日焼け劣化汚れ等で曇ってしまっているかもしれません

今回はヘッドライトのコーティングの紹介です
まずは画像を見てください

汚れと日焼けなどでくすんでしまっているヘッドライトです


まずは分かりやすくするため半分だけきれいに磨いてみます

左半分が磨いた後 右半分がそのままの状態です

通常ここまででもしばらくは平気なのですが 長持ちさせるために

WAKO‘Sさんのハードコート復元キットを使って 磨いた後にコーティングもしていきます
これで日焼けや汚れなどから傷が付きにくくします

だいたい1年ぐらいもつのですが
駐車場の日当たりなどで数か月~数年きれいなままを保つことができます

新車のコーティングも同じ成分のものでしてあるそうです

 

コーティング後の写真です
かなりクリアになって光も散らずに真っ直ぐ路面を照らせるようになりました
(≧▽≦)

池田

2018年ゴールデンウィークの休業のご案内

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

有限会社三上モータース

4月28(日)、29日(月)   5月3(木)~6日(日)

J-BOY 有限会社三上モータースマイカーセンター

5月1日(火)~6日(日)まで

 

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

冷却水 1分チャージ

今回は工具の紹介をしてみたいと思います

 

冷却水を1分で入れて エアー抜きしなくていい 工具です

正式名称は

クーラントチャージャー

 

 

部品業者さんに聞いたところほかのところで使っているのはほとんど見かけないとのことで

「よく見かけるのは冷却水を交換してエンジンをかけてエアー抜きしてますよ?」

 

前は三上モータースでもそうゆう感じで交換していました

とくに軽のワンボックスタイプに多い

エアー抜きボルトを緩めて冷却水が出てきたら締めて

電動ファンが回るまで2000回転で暖気して

なんてやってましたけど

 

真冬やエアーが抜けにくい車は何時間もエンジンをかけっぱなしにしないとダメなのが多くあり

その間に違う作業をしたりしていました

 

それって 効率悪いですよね...

 

でもこの工具を導入してからは 無駄にお客さんのガソリンを減らすことなく

作業時間も数時間放置から 1分 に変わりました

 

具体的な作業工程は

 

冷却水を抜く

ドレンコックを閉めて エアー抜きプラグは閉めたまま

ラジエーターキャップのところから

この工具で真空引きをして(30秒ほど)

チャージ(30秒ほど)

です

もう当社が導入して3~4年ぐらい経つのですが毎回使うたびに

すごいなぁって思っています

 

たぶん5万ぐらいで買えると思うのですが

↓これがその

クーラントチャージャー

です

 

 

工具屋さんのまわしものではありませんが

買ってもらって良かった 便利になったっと感じる工具なので

これを見た関係者の方 おすすめです

 

ちなみに新車の冷却水もこの方法で入れてるらしいですよ

 

池田